体内時計って知ってますか?

私達の身体の中に時計がある事をご存じですか?

 

『体内時計』と言えばピンとくる人もいるかもしれません。

 

勿論身体に時計そのものが仕組まれているなんて有り得ませんが、人間の脳の中に時計の機能があると考えれば良いと思います。

 

体内時計によって時間がくればお腹が空くし、眠たくもなります。

 

朝になれば目覚める事ができるのも、体内時計が正常に機能しているからなのです。

 

私が学生の頃は、お腹がグ〜となると同時に授業終了のチャイムが良くなったものです。
その後は楽しみのお昼ご飯!これも私の腹時計しかり体内時計が教えてくれている訳ですね☆

 

それはもう正確で、自分でも感心する程でした。更に毎晩23時頃からあくびばかり出始め、23時30分には眠ってしまいます。単純に1日の疲れで眠くなったのも関係していますが、これも体内時計の働きによるものなのです。

 

この様に人間の身体には、約24時間のサイクルに合わせて、意識しなくてもきまった周期で身体の働きを整える「体内時計」が備わっています。

 

これにはメラトニンというホルモンが強く関わっており、メラトニンは体内時計に働きかける事で覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用をもっています。
寝溜めできないのはこのためで、前日にいくら寝ても次の日はやっぱり夜寝られるのです。

 

 

そして体内時計に大きく影響を与えているのが『光』です。
朝起て光を浴びるとメラトニンの分泌が止まり、14〜16時間後にメラトニンが分泌され始め、カラダの状態を活動から休息の状態へ切り替えます。

 

 

例えば朝7時に起きて光を浴びると、21〜23時頃からメラトニンが分泌され始め、その1〜2時間後に自然な眠りにつくことができるのです。

 

 

まさに私の毎日の睡眠と体内時計は、ぴったり合致しているのが分かります。
とことが夜遅くまで明るい光を浴びていると、メラトニンが分泌されづらくなります。そうするといつまでも眠くなくて夜更かしが慢性化してしまうのです。

 

 

就寝前の柔らかな白熱灯の元で読書してから寝るのなら良いですが、コンビニの明るい光やパソコン、ゲームセンターやパチンコのギラギラした光は避けた方が良いでしょう。
この事を踏まえて考えると、深夜のバイトは体内時計をめちゃめちゃに狂わしてしまいます。

 

 

そして人間の成長ホルモンは、就寝後の2〜3時間内に沢山分泌されるのです。もう大人だから成長ホルモンなんて関係ない!なんて突っぱねてはいけません、例えば成長ホルモンは美肌に関係していますし、髪の毛や爪への栄養、冷静な判断ができるなど思考回路にも深く関係しているのです。

 

 

深夜バイトは高時給ですから、男女問わず魅力的な求人ではあります。
しかしその分体内時計は崩れ、睡眠障害など日々の生活にまで影響が出てしまいます。

 

 

身体に支障をきたして病院を受診し、せっかく稼いだバイト代が飛んでいってしまいます。これでは何のために深夜バイトをしているのか分かりません。

 

それよりも多少時給は落ちますが、体内時計を狂わす事なくむしろ正常化できる朝バイトに切り替えた方が体調は整いやすいです。

 

 

心掛けてほしい事は、朝起きる時刻を一定にする事。光を一定の時間から浴び、そこで1日の体内時計がスタートする形となれば健康的な生活へと繋がっていきます。朝日を身体一杯浴びながらバイトに精を出す人のハツラツとした表情、見ているこちらも体内時計が正常化できそうです。

 

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